iPhone で Threads を制限するなら、まずはスクリーンタイムの「App使用時間の制限」から始めましょう。ただし、制限を無視 を一度タップすれば効かなくなることは覚えておいてください。本当に守れる制限にするには、Threads を 1 日に何回、何分開くかを前もって決め、大事な時間帯はブロックし、途中で気が変わっても取り消せないようにすることです。Pact はこの 3 つをすべて引き受けます。さらに通知をいくつか見直せば、Threads がそもそも注意を引きにくくなります。
Threads がつい手放せない理由
Threads はテキスト中心のフィードで、それが問題の一端でもあります。短い投稿は数秒で読めるため、時間を使っている感覚がほとんどありません。おすすめ(For you)フィードはスクロールするたびに新しい投稿を読み込み、自然な終わりがありません。しかも、フォローしたことのないアカウントの投稿も、読み続けたくなるように選ばれて混ざってきます。
残りは会話が引き受けます。返信が数百件ついた投稿は開いてみたくなりますし、返信のひとつひとつがまた別の流れを生みます。自分で何か投稿すると、誰が返信したかを確かめたくなり、数分おきに戻ってきてしまうこともあります。
通知がそれをループに変えます。いいね、返信、新しいフォロワー、再投稿が小さな通知として届き、そのどれもが「ちょっとだけ」アプリを開く手軽な口実になります。
つまり Threads の問題は、多くの場合「頻度」です。1 回の長いセッションより、短い訪問が積み重なっていくのです。
方法 1:スクリーンタイムで Threads に App使用時間の制限をかける
スクリーンタイムはすべての iPhone に入っていて、App使用時間の制限がいちばん手早く設定できます。
- 設定 › スクリーンタイム を開きます。使ったことがなければオンにします。
- App使用時間の制限 をタップし、制限を追加 をタップします。
- SNS カテゴリを開いて Threads を選びます。見つからない場合は、リスト上部の検索欄を使います。次へ をタップします。
- 1 日の時間を選びます。曜日別に設定 を使えば、週末と平日で時間を変えられます。
- 制限終了時にブロック がオンになっていることを確認し、追加 をタップします。
時間を使い切ると、Threads は「時間制限」の画面で覆われ、ホーム画面のアイコンも暗くなります。
Safari でも Threads を見ているなら、Web サイトも追加しておきましょう。最近の iOS では、制限を作成するときにカテゴリ一覧の最後に Webサイト があります。正確な配置はバージョンによって異なる場合があります。
弱点は「制限を無視」
時間制限の画面は壁ではなく、スピードバンプのようなものです。時間延長を要求(Ask for More Time)をタップすると、あと 1 分、15 分後に再通知、今日は制限を無視、のいずれかを選べます。自分しか管理していない iPhone では、意志がいちばん弱っている瞬間に、フィードまでの距離がタップ 1〜2 回しかないということです。
スクリーンタイム・パスコードでこの近道はふさげますが、それはほかの誰かがパスコードを設定した場合に限られます。
方法 2:Threads を内側から静かにする
信頼できる時間の上限を Threads 自体に求めるのはおすすめしません。Meta は設定をよく変えるため、このガイドではアプリ内のリマインダーを当てにしていません。変えられるのは、アプリがどれだけ強く呼び戻してくるかです。
- 通知を絞る。 Threads の通知設定では、いいねや新しいフォロワーなど、種類ごとにオフにできます。完全に止めたいときは、iPhone の 設定 › 通知 › Threads で 通知を許可 をオフにします。
- フォロー中フィードを読む。 Threads では おすすめ(For you)と フォロー中(Following)を切り替えられます。フォロー中には自分で選んだ人だけが表示されるので、新しい投稿を早く読み終えられます。
- 引っかかる言葉を非表示にする。 Threads には、たいていプライバシー設定の中に非表示ワードの設定があり、指定した言葉を含む投稿を目に入らないようにできます。毎回長い返信の連鎖に引き込まれる話題に役立ちます。
これらの変更は制限ではありません。1 回ごとの訪問を穏やかにし、次に開くきっかけを減らすものです。
方法 3:Pact で Threads を制限する
Pact は Apple のスクリーンタイム API を使い、Threads が開く前にブロックします。1 時間スクロールしたあとに警告が出るのではなく、最初に「何分必要ですか?」と尋ねられます。
- Threads を制限するアプリに選ぶ。 セットアップ時にスクリーンタイムへのアクセスを一度許可し、アプリの一覧から Threads を選びます。
- セッション制限を設定する。 1 日に解除できる回数を、たとえば 2〜3 回に決めます。Threads を開くたびにそのセッションの長さを選び、終わると Threads は再びブロックされます。ロックの 5 分前に警告が出るので、返信を書き終えられます。
- アプリ制限を追加する。 1 日の合計時間にも上限を設けたいときに使います。毎日、平日のみ、週末のみから選べます。
- スケジュールを作る。 「すっきりした朝」で 1 日の始まりは Threads を閉じておき、「ディープフォーカス」で仕事や勉強の時間をカバーし、「ぐっすり眠る夜」で寝る前に最後に見るものがフィードにならないようにします。
- ハードモードをオンにする。 早期解除がオフになり、ブロックされた Threads はタイマーが終わるまでそのままです。さらに守りを固めたいなら、制限中のアプリを変更する前にランダムなコードの入力を必須にできます。
Pact のインサイトでは、解除回数、解除した分数、連続日数がひとつの画面で確認できます。1 週間たてば、決めた回数が自分に合っているかがわかります。
Pact は無料でダウンロードして使えます。制限できるアプリ数の無制限化、スケジュール、アプリ制限、ハードモードは Premium の機能です。
Threads と Instagram:ひとつのアカウント、気をつけたい 2 つのアプリ
Threads は Instagram とつながっています。Instagram のアカウントでログインしますし、Instagram 側に Threads の投稿やリンクが表示されることもあります。制限をかけるときは、このつながりが大切になります。
Threads だけを制限すると、浮いた時間がそのまま Instagram に流れることがあります。対処法をいくつか挙げます。
| こんな人は | こうしてみましょう |
|---|---|
| Threads がロックされると Instagram を開く | 両方のアプリを制限し、共通のスケジュールを設定する |
| 主に夜に Threads を読む | 「ぐっすり眠る夜」と、夜のセッションを 1 回だけ |
| 仕事やプロジェクトのために投稿する | 投稿の余裕を持たせた平日のアプリ制限、週末は少なめに |
| 投稿のたびに返信を確認する | 自由に開ける状態ではなく、短いセッションを 2〜3 回 |
| ニュースのために Threads を使う | 毎日決まった時刻に計画的なセッションを 1 回 |
Threads の使い方に合わせた習慣
- 先に書いてから開く。 投稿の下書きは「メモ」で作り、セッションは投稿するためだけに使います。アプリの中で書き始めると、そのままスクロールしてしまう人は少なくありません。
- 返信の確認は 1 回だけ。 届く返信を見張るのではなく、読む時間を決めておきます。会話はそのときもちゃんと残っています。
- 長い返信の連鎖はあとで。 追う価値のある議論なら、投稿を保存しておき、計画したセッションで戻ってきましょう。
- 怒りしか生まないアカウントはフォローを外す。 怒りは、投稿が役に立たなくなったあとも人を読み続けさせます。
- Threads をホーム画面から外す。 App ライブラリに移すだけで、習慣で開く前に小さな間が生まれます。
よくある質問
夜だけ Threads をブロックして、日中は使えるようにできますか?
できます。「ぐっすり眠る夜」のような Pact のスケジュールなら、決まった時間帯だけ Threads をブロックし、それ以外の時間は使えるままにできます。iOS の休止時間でも似たことはできますが、許可していないすべてのアプリが対象になります。
Threads を制限すると Instagram も制限されますか?
いいえ。同じアカウントを使っていても、iOS と Pact は Threads と Instagram を別々のアプリとして扱います。両方を制限したい場合は、両方を制限の対象に追加してください。
Threads を制限していることは、ほかの人にわかりますか?
わかりません。制限は、あなたの iPhone でアプリが開かないようにするだけです。プロフィール、投稿、フォロワーは変わらず、誰にも通知されません。
Threads に使う時間は、どのくらいが妥当ですか?
唯一の正解はありません。1 日に短いセッションを 2〜3 回から始め、1 週間後に Pact のインサイトの内容や日々の過ごし心地をもとに調整するのが現実的です。
Pact チームが AI の支援を受けて執筆しました。Pact に関する内容はアプリそのものに基づいています。他のアプリのメニュー名はバージョンによって変わることがあります。